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予約はどれだけ先まで可能ですか? |

どれだけ先でも受け付けています。お帰りの際に予約をして行かれるお客様もいますので、
基本的に2ヶ月程先の予約がスタンダードですね。
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シャンプーやスパをしてくれるスタッフの方も指名出来るのですか? |

できます。お客様のご希望があればできる限りご要望にはお応えしていきます。
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初めて行くのですが、私の希望通りに仕上がるのでしょうか?とても心配です。 |

プリズムでは3つのカウンセリング(パーソナル・ TPO・テクニカル)方法でお客様の内面からなりたい自分を 引き出します。カウンセリングはとても重要で、お客様の言いにくい美容用語を使わなくても担当者が 上手くリードしていってくれます。また、イメージ写真や絵に書いたりして最終的にお客様とのヘアスタイルの共有が できた時点でスタートしていきます。ご安心して美容室を楽しんで下さい!
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カラーの時にいつも刺激を感じますがどうしたら良いですか? |

体調面の都合もありますが、カラー剤やパーマ剤はアルカリ性の薬剤がほとんどです。 全てのお客さまに多少の負担はかかりますがプリズムでは「安心・安全」を目指しているサロンであり、 カラー施術時に頭皮全体に保護オイルを塗布してからカラーをします。 少しでも刺激がないように、できる事から始めています。
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担当者を変えてもらうのに少し気がひけるんですが…。 |

お客様的には申し訳ないと思いがちですが、サロン側はそんな事全く思っていないんですよ。 担当者とお客様との間には仕上りはもちろんですが、コミニュケーションや年齢や性別など 気になる要素がたくさんあります。担当者が固定する要素は多くありますので気を使わずに 自分の一番気の合った信頼できる担当者であれば何度担当者を変更して頂いても結構です。 私たちプリズムスタッフも全力で信頼出来る関係を早く作れる様にお客様のハートをつかんでいきます!
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パーマとカラーを同じ日に両方するのは髪に良くないのですか? |

パーマとカラーを同じ日にしたいという要望は多いですし「他のお店ではできるのに」という声もいただくのですが、 プリズムでは行わないことにしています。 なぜなら、施術後は髪だけでなく頭皮も薬剤に入っているアルカリによって、デリケートな状態になっています。 続けて施術すると髪と頭皮に負担をかけてしまうだけでなく思い通りの色がでなかったり、 せっかくかけたパーマがとれてしまったりします。 それだけではなく美容室で使う薬の法律でパーマとカラーは1週間以上の間隔をあけて施術することが 義務づけられているのです。 ですからプリズムではパーマとカラーをどちらも施術したいというお客様にはパーマとカラーの間に 10日の間隔をあけることをオススメしています。 この場合、通常はパーマを先にかけます、後日カラーのみでご来店をいただくことになりますが、 この時のシャンプー、ブロー代金はいただかずに、カラー料金のみでさせていただいています。 *化粧品に分類される薬でカラーやパーマをすれば同じ日に施術できる場合もありますので、 スタッフにご相談ください。
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ヘアカラーが人よりも早く退色してしまいます。色持ちを良くしたりできますか? |

はい可能です。せっかくきれいな色になってもすぐに抜けてしまっては、もったいないですからね。 色の退色は普段のケアの仕方でかなり改善することができますよ。 ヘアカラーは、色が抜けるか、色が分解して退色していきます。 赤や黄色の染料は色が小さいのでシャンプーなどで流失していきます。 ですから退色の少ない(洗浄能力の強くない)シャンプーを使ったり、 洗い方を工夫したりすれば改善することができますよ。 青や緑の染料は熱や紫外線によって色が分解していきます。ドライヤーやアイロンの熱から 髪を守るケア剤や、紫外線から髪を守る方法をアドバイスさせていただきます。
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ヘッドスパに興味があります。どんな効果があるのですか? |

プリズムで施術するヘッドスパには3つの効果があります。 頭皮のエステ(SPA)・髪のエステ(REPAIR)・心のエステ(RELAXATION) この3つの効果を全身で感じていただきことができるサロンならではのメニューです。 つまり毛穴の大掃除、髪にはトリートメント、そしてお客様を癒したいという 想いのこもった頭皮マッサージを同時に体感していただけるのがプリズムこだわりのヘッドスパメニューです。 (メーカーさんから中部地区NO1のスパ率ですよという称号をいただきました!)
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ヘッドスパとトリートメントではどう違うのですか?どちらが髪に良いですか? |

上記にも掲示しましたが、ヘッドスパにはリラクゼーションの要素を含んだ行程が多くあります。 頭皮の洗浄はもちろん、同時に髪のトリートメントもして行きます。ただ、ダメージレベルが大きいと スパのお薬では対応が効かなくなります。トリートメントは髪の毛だけに特化したお薬で構築されていますので、 ハイダメージの髪の毛には高濃度タンパク質注入型のトリートメントが最適となります。 ダメージレベルはサロンで私たちが判断しますので、相談して下さいね!
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毎日のケアで気をつけたほうが良い事を教えてください。 |

きれいな髪でいるためには毎日のケアの仕方がとても重要です。 とくに髪を洗う、乾かすという行為はみなさん毎日していると思いますが、 髪の美しさは意外とこの部分で差がでるものですよ。
【シャンプーの仕方】 シャンプーをつける前にお湯で髪と頭皮を洗ってください。汚れの半分以上は落ちますし、 シャンプーの泡立ちも良くなります。 シャンプーをつけて毛の流れと反対に頭皮を洗っていきます。 髪はつむじから下に向かって 生えているので、生え際からつむじへ、うなじからつむじへという具合に洗うと毛穴に指が 届いて汚れがしっかり落ちます。 髪はごしごしこすったりせずに泡をのばしていく程度でOK! シャンプーが残ると頭皮トラブルの原因になりますので、これでもかというぐらいに流してください。
【乾かし方】 タオルはごしごしと髪を拭かずに、ポンポンと叩くようにして水気をふき取ってください。 熱やブラッシングから髪を守るケア剤をつけて根元から熱が一箇所に集中しないように乾かします。
髪が濡れている状態で刺激を受けるときに髪は痛みますし、パーマやカラーの持ちにも影響します。 必ず乾かしてから寝ることを心がけましょう!
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フケが出やすくて困っています。どうしたらいいですか? |

一口にフケといってもフケのタイプによって対処法が正反対になることがあるので注意が必要です。 パラパラと“乾燥したフケ”が出るかたは頭皮の角質が乾燥して厚くなりフケが目立ちやすくなっています。 洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎていたり、頭皮の乾燥が原因なのでシャンプーをやさしいタイプに 変えたり、頭皮を保湿すれば改善できます。 問題なのは“かゆみがあって油分の多いフケ”です。 最近の研究では、澱風菌(でんぷうきん)というカビの一種が増加するために起こると言われています。 この菌は誰でも持っていて普段は悪さをしないのですが、頭皮に脂が増えてくるとそれをエサにして 大繁殖してフケを出します。 そのため先ほどの“乾燥したフケ”とは反対に皮脂を減らすためにしっかりとシャンプーをする必要があります。 シャンプーの回数を増やすだけでなく、ビタミンB郡の不足、脂肪分の多い食事、ストレス、睡眠不足、 過労などの要素を減らすだけでもフケ症を改善できることも多いです。
ビタミンB2 (さば、納豆、チーズ、いわし) ビタミンB6 (さば、ぶり、かつお、あじ、いわし、まぐろ、さんま、豆類)
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